社長挨拶

阿波製紙は紙の可能性を追求します。

阿波製紙は、藍商人を中心とした徳島の経済人の支援を受けて、1916年(大正5年)に徳島県内初の機械すき和紙メーカーとして設立されました。以来阿波和紙の伝統を継承し、「紙」の可能性を追求しながら今日の特殊紙・機能材料メーカーへと成長脱皮を続けて参りました。その間幾度と困難な状況に直面致しましたが、危機を機会に繋げてくることが出来ましたのは、ひとえに皆様方の温かいご支援とご指導のたまものと心から感謝致しております。

当社は、楮・三椏といった和紙原料から始まり、コットンリンター(綿実)という非木材繊維を主原料とした特殊紙を開発し、様々な用途展開を図って参りました。また継続して多種多様な原材料を調査研究し、機能材として高付加価値、高品質化を追い求めて参りました。その結果、お客様をはじめ各方面の方々との共同開発を通じ、紙の概念を超えた特殊紙から機能材へと幅広い製品群を生み出して来る事が出来ました。
これからも、世の中のためにお役に立てる独自の抄紙・加工技術を育み、日々研究開発に取り組んで参ります。

また生産拠点と致しましては、タイ国の「Thai United Awapaper Co.,LTD.」、中国の「阿波製紙(上海)有限公司」に加え、日本、韓国、中国に技術提携先を展開し、世界に向けて最高品質を心掛けた供給体制を構築しております。

このように当社は、『素材を活かした機能材・機能製品の共同開発メーカー』として、『環境に配慮したグローバルカンパニー』として、社会的責任を果たしながら世の中のニーズにしっかりとお応えして参る所存です。

今後とも、皆様の一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

取締役社長 三木康弘
取締役社長 三木康弘

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