表面加工

阿波製紙では、コルゲート加工・エンボス加工・プリーツ加工の加工方式で行います。

コルゲート加工

通常コルゲート加工といえば段ボールの加工をさしますが、当社では段ボール加工はフルート加工と称し、コルゲート加工と区別しています。本加工は円周上の流れ方向に刻まれた溝を持つ2本のロールの間に基材を通し、波型加工を施し濾紙の表面積を増やすための加工方法として用いられます。形状を変えることにより、バッテリーセパレーターの電極の接触防止としても用いられる方法です。

エンボス加工

凹凸のある二本のロールの間に基材を通すことにより紙に模様を付ける加工方法です。熱をかけない場合もありますが、深絞りの場合は形状保持のために加熱加工されます。意匠性だけのために用いられる場合と機能発現のために用いられる場合があります。

プリーツ加工

フィルターの表面積を増やすために基材をスカートのギャザーのように折加工をする加工方法です。フィルターエレメントの見かけの表面積と内部の実表面積の比率が大きいほどフィルターとしての特性が発揮できるため、自動車用だけでなく空調用にも広範に用いられている加工方法です。表面積をできるだけ増やし密着が起こらない硬い仕上がりが要求されます。

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