全速前進

2021年5月27日

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 ■ AWA PAPER NEWS ■ 
                                                               
    機能紙・不織布の共同開発メーカー 阿波製紙株式会社        
   vol.197 【 2021/ 5 / 27 】        
                                       
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 ≪目次≫ 
       
 01:[ ご 挨 拶] 今月の社長メッセージ
 02:[二 ュ ー ス] 那賀川工業用水利水者協議会「河川協力団体」に指定
 03:[二 ュ ー ス] 上海駐在員事務所開設のお知らせ 
 04:[ コ ラ ム] モビリティの未来にかける


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 ■  ご 挨 拶 ■
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 全速前進
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                         代表取締役社長 CEO兼CIO  三木 康弘


 当地に於いて、今年は観測史上最も早い梅雨入りとなりました。
多くの田圃では早々に田植えが終わっており、晴れの日の屋外は緑溢れる
爽やかな季節を楽しめます。また高齢者向けに新型コロナウイルスの
ワクチン接種も始まり、政府は全速でワクチン供給と打ち手の確保を
進めてくれています。屋内でも楽しく明るい生活を取り戻す日が
持ち望まれます。予約混乱も一部にあるようですが、ITやDX技術の活用や
国民的リテラシー向上が進む機会にもなり「次」の期待を膨らませています。

 さてコロナ後の世の中ですが、2050年のカーボンニュートラル実現に
向けた改正地球温暖化対策推進法が今月26日に成立し、2030年に向けた
SDGsに対する社会認識も急速に進み、新聞紙上ではグローバル企業の真摯な
取組み目標や調達方針が大きく取り上げられる様になって来ました。
また日本政府は、経済財政運営と改革の基本方針いわゆる「骨太の方針」
2021の骨子案を示し、新型コロナウイルス対策を構築したうえで、
「グリーン社会の実現、官民挙げたデジタル化の加速、活力ある地方創り、
子どもを産み育てやすい社会の実現」の4つを成長の原動力として掲げました。
今後産業界は、本腰入れてこれらの課題を「責任とチャンス」と捉え、
「次」を目指し、加速度を増して前進していくと確信しました。

 当社に於いては、今年からSDGs17番のゴール「パートナーシップ」を
追加し10の目標を対象として、新たな長期ビジョンの策定を進めています。
先日発表いたしました第3次中期経営計画「AWA Breakthrough Plan」の
冒頭には、長期経営基本方針としてSDGsと高収益の両立を掲げ、
環境保護、社会的包摂、経済開発の調和を目指して事業拡大を行う事を
表明致しました。

(中期経営計画策定に関するお知らせ)
→ https://ssl4.eir-parts.net/doc/3896/ir_material/159353/00.pdf

 当社グループのSDGs方針には、「優しい素材を使い、優しい機能を提供し、
優しい社会を考え、2030年の事業目標を設定」し、企業価値のさらなる
向上と社会的課題の解決に向けた、「内部体制の整備・地域社会への貢献」
の推進を謳っています。
 SDGsの達成には、様々なトレードオフ解消が必要であり、その鍵に
イノベーションが必要とされています。達成された望ましい未来の姿を
鮮明にイメージして、そこからのバックキャスティングによって
今何をすべきかを考え、破壊的創造によって解決策を見出し、自らの
過去の強みを陳腐化させていく意気込みがなければならないと考えます。
現在の延長線上で未来を考えるフォアキャスティングでは限界を感じます。
またそれは、自分を中心に考えるインサイド・アウト発想ではなく、
自分の外側から何が必要かを考えるアウトサイド・インでアプローチ
する事も欠かせません。

 2030年ビジョンを描くにあたり不遜な表現をすれば、自分たちに
「歴史的に残る偉大なことをせよ!」と迫られているように感じます。
その為にも、官民協力する17番目のゴール「パートナーシップで
目標を達成しよう」が大切であり、社員一人一人が自らミッションと
ビジョンを考え、一致団結、全速前進で積極的に行動していこうと
準備しました。多くの関係する皆様からのご指導ご鞭撻を、心より
お願い申し上げます。



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 ■ 今月のトピックス ■
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■ トピックス 1  
  那賀川工業用水利水者協議会「河川協力団体」に指定
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 2021年5月21日(金)
 当社が加盟する那賀川工業用水利水者協議会は、「河川協力団体」に指定
 されました。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/news_20210521_440.html
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■ トピックス 2 
  上海駐在員事務所開設のお知らせ
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 2021年5月14日(金)
 当社は、5月13日、中国上海に上海駐在員事務所を開設しました。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/news_20210514_439.html
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 ■ コ ラ ム ■
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 モビリティの未来にかける
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                           モビリティ営業部長 吉川 徹


 自動車業界は「100年に一度の大変革の時代」に入ったと言われています。
1886年にガソリン自動車が発明され、その後欧米では多くの自動車メーカーが
クルマの生産を開始します。そして1920年代の欧米では、クルマは普通の人も
手に入るようになりつつあったようです。
 その頃、大正時代の日本では今に至るいくつかの自動車メーカーが
設立されていましたがクルマ以外の事業が本業であり、まだまだクルマは
珍しくビジネスとしては厳しい状況でした。
 さて、それから100年の月日は流れ、クルマは珍しいものではなくなり、
生活に無くてはならないものとなりました。
そしてクルマは、人・モノを運ぶといった手段から更なる進化を遂げようと
所謂「CASE」が唱えられています。その先には移動手段全般に当てはめられる
「サービスとしての移動(MaaS)」があります。

 このような大変革の時代において私たちは、激しい変化にいち早く対応し、
お客様と共に進化・成長しなくてはなりません。
 私の所属する「モビリティ営業部」は、この4月1日に発足し、取り扱う
主力商品はエンジン用濾材、オートマッチクトランスミッション用摩擦材
であり、そしてモビリティ市場における新規開拓が使命のひとつになります。
ご愛顧頂いておりますお客様との新規事業への挑戦や新商品開発の積極的な
推進、また新規のお客様と新たなビジネスモデルを構築することを
目指しております。
コロナ禍という逆風の中、一部都道府県では緊急事態宣言が発出され、
お客様との対面でのお打ち合わせがままならない状況にありますが、
ビデオ会議システムを駆使し短時間でも頻繁(迷惑がられてはいけませんが・・・)
に会話することで距離を縮め、常にお客さまに寄り添い、お困りごとを
解決していける会社であり続けたいと思います。
当社が創業より培って参りました「抄紙技術」「加工技術」「評価技術」に
より皆様のお役に立ちたいと考えております。


共同開発をご検討の方、技術的・ご質問・ご相談
試作のご相談はこちら
 → https://www.awapaper.co.jp/info.html


 クルマは自動運転レベル3の機能を搭載車が市販されるようになり、
国土交通省が空飛ぶクルマの機体開発を後押ししています。映画の世界が
現実になろうとしており、それを考えただけでワクワクした気持ちになります。
モビリティ営業部は、未来に向けたクルマ(モビリティ)の発展の一助と
なるよう飽くなき挑戦を続けて参ります。



 最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
 ご質問、ご感想などを下記にお寄せいただけましたら幸いです。


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