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【2021年10月号】正しく理解する

メールマガジン

≪目次≫ 
       
 01:[ ご 挨 拶] 今月の社長メッセージ
 02:[  コラム ] Be Water
 03:[二ュース] 「INCHEM TOKYO 2021」に出展
 04:[二ュース] とくしま水力100%プラン認証書交付式について

【ご 挨 拶】
 正しく理解する    代表取締役社長 三木 康弘

 10月も下旬となると急速に秋の気配が深まり、慌ただしく衣替えや冬布団への切り替えを行いました。全国的に新型コロナウイルスの感染も縮小し飲食店等への時短要請も漸く解除されました。去る14日には、岸田新首相により衆院は解散され31日に投開票となりましたが、選挙の争点の一つにパンデミック対策が挙げられ議論が繰り広げられています。是非安心安全で持続可能な有るべき社会体制を正しく理解し、国民の幸せな日常生活を取り戻せる政策を期待したいと思います。

 またこの26日には、秋篠宮家長女の眞子さまがご結婚されました。一国民として心よりお慶びと末永いお幸せをお祈り申し上げます。国全体に温かい空気が吹き込まれることを願うばかりです。
 お祝いムードにあやかる訳では有りませんが、旅行やイベントなどが解禁となり、賑やかな年末企画も始まりました。対策は万全にするものの、人と人とが久しぶりに会う事の嬉しさを、体感するこの頃です。若い学生たちは、約2年近い制約の期間に貴重な青春時代を過ごしています。来春入社内定者との懇親の場も設けられませんでしたが、今できることを存分に行い、見聞を広めて欲しいと切に思います。

 さて事業上の話となりますが、世界中に張り巡らされたサプライチェーン(供給網)に異変が起き、多くの製造業で部品・部材の調達に遅れが生じています。新型コロナの変異ウイルスの流行による減産の為ですが、航空便の減便や海上コンテナ不足や調達価格の上昇も加わり、当社に於いても生産活動や部品調達に影響が出てしまいました。ご迷惑をおかけしているお客様に、衷心よりお詫び申し上げます。解消にはまだ暫く時間が掛かりそうですが、無駄なコストやエネルギーを生じさせていますので、一日も早い回復努力を続けていきたいと思います。

 一方当社は、SDGs目標達成に向けた取り組みを行っています。その一環として水力発電100%のCO2フリー電気を導入し、去る19日に認証書を受領しました。

(とくしま水力100%プラン認証書交付式について)
 → https://www.awapaper.co.jp/news/info/455.php

 今後は更なる再生可能エネルギーの活用を模索するともに、地球
環境対策に通じる産業向け水処理対策商品の開発にも注力して参ります。

(INCHEM TOKYO 2021に出展)
 → https://www.awapaper.co.jp/news/info/454.php

 短期的な諸問題と共に、長期的社会的問題にも取り組んで行かなければなりません。社員並びにステークホルダーの方々の理解を得て、共存共栄の地球づくりという目的を共有していきたいと思います。正しく理解し、社会のお役に立てるよう、コミュニケーションを重視して自発的に行動して参ります。ご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。

【コ ラ ム】 
 Be Water        モビリティ営業部長 吉川 徹 

 香港の民主化デモで掲げられたスローガンのひとつに「Be Water」が
あります。「Be Water」は、香港が生んだ銀幕の大スター、ブルース・リーの言葉です。「Be Water(水になれ)」とは、環境に合わせて変幻自在に形を変え続ける戦い方のことです。

 ブルース・リーは、俳優でありながら映画脚本・プロデュースも手掛け、またジークンドーという武道を創始した武道家でもあります。
 私も幼いころに彼の作品である「ドラゴン危機一髪」「燃えよドラゴン」を観て、大いに影響を受けました。「アチョー」と奇声を発しながらおもちゃのヌンチャクを振り回し友達とブルース・リーごっこをしたものです。
 少し横道にそれましたが、彼がこのように多彩な方面で能力を発揮できたのは「Be Water」の思想が根底にあったからかもしれません。

 形を変え続ける戦い方というのはビジネスにも通じ、今の私たちを取り巻く環境下では大いに参考になるのではないでしょうか。
 昨今新型コロナウイルスのパンデミックによって世界は大きく変わり、ビジネスの世界とりわけ私のような営業職では非対面営業があたり前になり、営業スタイルの変革が求められています。
 私が所属するモビリティ営業部の主なお取引先であるモビリティ業界は、コロナとは関係なくCASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)、MaaS(Mobility as a Service)の変革が進んでいます。

 私たちは、このような猛烈なスピードで進む大変革の中に身を置き、将来のビジネスチャンスを発掘しようとしています。
 お客様が何をしようとしているのか、何を望んでいるのかを的確に掴み、商品・サービスで期待を超える"うれしさ"を提供していく必要があります。それを実現するためには、コミュニケーションを通じてお客様のお困りごとに気づき、お客様に寄り添った営業活動でどのようなことでも相談して頂ける良好な関係性を築き上げることが不可欠です。
 また市場やお客様の変化に合わせて、私たちも進化していかなくてはなりません。デジタル化が進む中でWeb会議等のツールを活用し、データを駆使しながら効率の良い営業活動を行うことはお客様へのタイムリーな対応につながります。
 ハードルの高い案件でも弊社の常識に拘らず、紙の限界を決めることなく、多角的な視点でどうすれば出来るのかを考え、まず行動することが
大切だと考えています。

 弊社の加工技術である熱プレス、樹脂含浸により紙を強く、薄くしたりすることで用途を広げ、また不織布やフィルム等の異素材と組み合わせる事で更に幅広く"形を変え続け"お客様からの様々なご要望に応じて参りました。
 私たちは、これからも既成概念にとらわれず、お客様のご要望にしっかりと耳を傾け、ニーズに合わせた商品開発によって、お客様にうれしさを提供し続けます。
 Be Water!

 モビリティ営業部では、モビリティに関連する商品(自動車用濾紙、LiB用断熱材等)の他、産業用資材関連の機能紙も取り扱っております。

 https://www.awapaper.co.jp/products/m-thermo/m-thermo_i/

【今月のトピックス】

■ トピックス 1  
「INCHEM TOKYO 2021」に出展
 当社は、産業プラントにおける水処理技術の専門展示会 第11回産業向け水処理対策展(水イノベーション)に膜分離活性汚泥法用浸漬膜ユニット M-fine のブース(小間番号 S 1-D08)を出展いたします。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/info/454.php

■ トピックス 2  
 とくしま水力100%プラン認証書交付式について
当社は、徳島県営水力発電所で発電した「CO2フリー電気」を使用する「とくしま水力100%プラン」を10月1日から本社本館・研究所に導入し、徳島県庁で開催された認証式にて、認証書が交付されました。
   →  https://www.awapaper.co.jp/news/info/455.php