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【2022年1月号】新たな道

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 ≪目次≫ 
       
 01:[  ご挨拶 ] 今月の社長メッセージ
 02:[二ュース] 「新機能性材料展2022」に出展
 03:[二ュース] 「N-Plus サーマルマネジメント・EMC対策展」に出展
 04:[二ュース]  令和3年度社内成人式開催
 05:[二ュース] 「InterAqua 2022」に出展
 06:[  コラム ]  環境に配慮したメーカーであり続ける

【 ご 挨 拶】
 新たな道         代表取締役社長 三木 康弘

 壬寅(みずのえとら)の2022年がスタートしました。皆様はどの様なスタートを切られたのでしょうか。「陽気を孕み、春の胎動を助く」年になると言われていますが、新型コロナウイルスのパンデミックによって、当社を取り巻く事業環境は2年間に及んで大きな打撃を受けました。冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれるらしいので、今年は大きく期待したいと思います。

 勿論期待だけでは、現況の打開は出来ません。2050年カーボンニュートラル目標に向けた環境変化は加速し、如何に事業機会に活かすかが、重要な課題となりました。また、少子高齢化社会に対応した人財の確保と育成が企業の将来を左右する鍵となり、その対策が非財務情報の開示として求められるようになりました。当社に於いても、一層の充実が重要課題となっています。一方直近の懸念事項としては、ウクライナ問題に関する米露の緊張やさらに高まる米中の覇権争いがあり、燃料や原料の価格高騰をもたらしています。半導体等の供給不足なども続き、世界経済の不安定感は増しています。

 この様な不確実の時代では、やはり変化に機敏に対応する社の結束ならびにお客様との深い理解に基づく長期的互恵関係が重要と考えます。降りかかる課題をビジネスチャンスと捉えて先をよく考え、足元を固め、次の研究を
行い、人類社会のお役に立つ為に各々自ら燃え、イノベーションを起こしていきたいと思います。

 具体的には、全社員のPurpose(存在意義)Vision(在りたい姿)とMission(任務)の設定を行い、会社の2030ビジョン、更に2050年カーボンニュートラル時代に何が出来るか、何をしなければならないかを深く議論していきたいと思います。人々のより快適な生活と地球環境との調和した社会を実現する事は、まさに「任重くして道遠し」でありますが、究極的なあり方をもとめて、誰にも負けない努力をするところに、天が新たな道を示してくれると信じます。 

 その道は果てしなく遠いものかもしれず、実現の為には関係するすべての方々との協力や連携が欠かせないものと思います。新たな目標に向けて共にスタートしていきたいと思いますので、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

【今月のトピックス】

■ トピックス 1 
「新機能性材料展2022」に出展
当社は、「新機能性材料展 2022」に「M-thermo 高熱伝導絶縁材」「M-thermo 断熱材」「空調マネジメント材 ハニカムローター用原紙」をオンライン出展致しておりますので、是非、ご来場ください。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/info/462.php

■ トピックス 2  
 「N-Plus サーマルマネジメント・EMC対策展」に出展
 当社は、「2022年2月2日(水)~4日(金)に東京ビックサイト南3ホールで開催されるN-Plus サーマルマネジメント・EMC対策展」に「M-thermo 断熱材」「M-thermo 熱拡散材」「M-thermo 高熱伝導絶縁材」を出展致しますので、是非、ご来場ください。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/products/news463.php

■ トピックス 3  
 令和3年度社内成人式開催
当社は、1月11日、本社で本年度に成人を迎えた社員2名の社内成人式を行いました。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/info/461.php

■ トピックス 4  
「InterAqua 2022」に出展
当社は、2022年1月26日(水)~28日(金)に東京ビックサイト東ホール・会議棟で開催されるInterAqua 2022 第13回水ソリューション総合展に「M-fine 膜分離活性汚泥法用浸漬膜ユニット」を出展いたします。
  → https://www.awapaper.co.jp/news/products/460.php

【コラム】
環境に配慮したメーカーであり続ける   徳島営業部長 神原 洋志

 新年あけましておめでとうございます。
 新型コロナウイルス感染者数は昨年末に減少傾向をたどり、アフターコロナを予感していた矢先、オミクロン株が世界的に猛威を振るい、またもや不安な日々を強いられることになりました。我々営業マンも画面越しではなく、対面での面談が多くなり、その喜びを感じていただけに非常に残念でなりません。経済活動を止めることなくWithコロナ時代になることを願うばかりです。

 さて、阿波製紙本社のある徳島では、昨年12月より中四国では初となる水素バス(燃料電池バス)が路線バスとして運行しております。私は普段路線バスを利用することはありませんが、新し物好きの性格から、さっそく乗車してみました。感想は、加速がスムーズそしてエンジン音がないため静かである、つまり乗り心地が快適であり、路線バスではなく長距離移動用として利用したいと感じました。航続距離や水素ステーションの整備、そして水素価格低減など課題は多くありますが、脱炭素社会実現に向け確実に前進していることが身をもって感じることができました。

 わが徳島営業部では、より安全、安心な水環境社会づくりを目指し、逆浸透膜に代表される分離膜用の支持体「PURELY」を提供させていただいております。逆浸透膜法は他の造水法と比較しエネルギー効率が優れているといわれ、当社もその一翼を担っております。しかしモノづくりにおいては様々な工程において少なからずCO2や廃棄物を排出しており、メーカーとしてどのように削減していくのか課題になっています。当社ではグリーン調達基準の制定やFSC認証の取得、汚泥の再利用などの環境対応を推進しております。これに加え当社のモノづくりにおけるサプライチェーン全体での排出量の目標管理をできることから順次行い、お客様に安心してご使用いただける状態をつくりあげたいと考えております。

 当社では、より環境負荷低減を目指した水処理用分離膜支持体の開発を推進しており、当部ではその支持と販売展開を担っております。また地球温暖化の原因であるCO2を効率的に分離、次世代エネルギーとして需要の急増が見込まれる水素製造などに対する技術課題や困りごとの解決に向け、分離膜支持体で培ってきた技術を深化させ、様々なパートナーと価値を共創してまいります。そして「環境との調和を目指した商品・サービスの提供を通じて、人類、社会に貢献します」の経営理念のもと、紙の領域を超える環境に
配慮したメーカーであり続けます。
 最後に、持続可能な地球の未来に向け、当社がお役に立てそうな場面がございましたらお気軽にお問合せを頂きたくお願い申し上げます。